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療育手帳
知的障害福祉法に療育手帳の記載はなく、厚生省が1973年に出した通知「療育手帳制度について」に基づき各都道府県が判定しています、つまり、法律での制度ではなく都道府県の制度になります。

従って、判定基準やサポートなどはバラツキがあり、東京都では愛の手帳、埼玉県ではみどりの手帳などと名称が違う事があります。

本来、等級はA(重度)、B(その他)の2種類だけですが、多くの自治体は、おおむね下記の3~4段階の等級と基準で判定されています。

最重度 A1 ○の中にA(マルA)と表記される自治体あり
重度 A2 Aと表記される自治体あり
中度 B1 Bと表記される自治体あり
軽度 B2 Cと表記される場合あり
最重度 1.
2.
3.
4.
身辺処理は他人の助けが必要である
単純な意思表示しかできない。会話は困難
文字の読み書きや数の理解はほとんどできない
作業能力はほとんど期待できない
おおむねIQ 20以下
重度 1.
2.
3.

4.
身辺処理はだいたいできる
ごく簡単な日常会話しかできない
.自分の名前は書けるが、やさしい文字の読み書きも困難、
数量処理も困難。
単純作業にある程度従事できる
おおむねIQ 21~35
中度 1.
2.

3.
4.
身辺処理は自立
限られた範囲なら日常会話はどうにか通じる、簡単な読み書き
や簡単な計算はできる。
簡単な社会生活の決まりをある程度は理解できる。
単純作業に従事できる
おおむねIQ 35~50
軽度 1.
2.
3.

4.
5.
身辺処理は自立。状況に応じた配慮がある程度できる
日常会話はできるがこみいった話は難しい
簡単な読み書きや金銭の計算はできる。小学校5・6年生程度
の学力にとどまる
抽象的思考や合理的判断に乏しい
職業生活はほぼ可能。事態の変化に適応する能力は弱い
おおむねIQ 51~70
※自治体によりかなり違いがあるので児童相談所、更正相談所、福祉事務所にお問い合わせ下さい

療育手帳交付手続きの主な流れ
対象者 相談 福祉事務所 18歳以上 更正相談所
判定(面接)
通達
都道府県
 
申請書類
  ←手帳
申請 18歳未満 児童相談所
判定(面接)
通達
 
 
手帳交付 ←手帳


申請に必要な書類は
療育手帳交付申請書、判定書 (福祉事務所にあります)
写真 (縦4×横3センチ)
印鑑
医師の診断書が必要な場合あり


高機能自閉症、アスペルガー症候群などの知的障害がない障害の場合、IQ・社会生活能力等を基準に判定を行う療育手帳の取得は、精神障害者保健福祉手帳ともに非常に取得困難だそうです、やはり三種類の手帳を統合し、総合的な判断による障害認定の必要性を強く感じます。

調べれば調べるほど自治体の格差が分かりました、療育手帳に対しての判定基準やサポート制度が全国統一ではなく、自治体によりかなりバラツキがある事に驚きです。

※将来、障害年金申請も想定されますので、申請用診断書は必ずコピーを取って保管しましょう。

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