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聴覚障害サポート器具
私を含め、ほとんどの人が朝起きるために使うであろう目覚まし時計、聴覚に障害のある方は一般の目覚まし時計では時間を確認出来る物でしか無いことにいまさらながら気がつき、気になって調べて見ました。

聴覚障害はその障害故に「情報の障害」、「コミュニケーションの障害」と言えるかもしれません(私個人の意見です)、障害の程度は個人により様々でしょうが、障害を補助し、健聴者があまり知ることが無いサポート器具を紹介します。

※画像をクリックすると楽天の取り扱いショップを表示します  


振動式目覚まし時計

気になっていた目覚まし時計

起きる時間をセットし、大型のヘッドシェイカーを枕の下に入れ、強力な振動により目を覚まさせます。

振動式タイマー 
しかし、私のように寝相が悪い場合、又、外泊、外出時に活躍しそうな振動式腕時計もありました、これもユニバーサルデザインの1つですね。
又、マットに空気を送り込み体を揺らして起こすタイプもあります。

振動式の目覚まし時計は、宿直のある職業などの、アラームを使えない場面で多く使われているそうです。

屋内信号装置

家庭内で発生する6種類の信号や合図を光や振動に変換します。

来客、電話、ファックス、目覚まし時計の音、赤ちゃん(泣き声)、侵入者、火災や防犯の警報音をキャッチします、この装置は「親機」を基本として、利用者の用途に応じてオプションを選択、購入します。
シルウオッチ

来客、電話、ファックス、警報等を専用の送信機(センサー)が感知して、それを受信機に振動や光、文字で知らせるもので、受信機は腕時計型と携帯型の二種類あります。

振動式呼び出し器

病院、銀行、役所等の窓口で名前を呼ばれても聞こえない、聞き取りづらい等、順番の不利益解消の為に使用します。

ある病院では、院内用のポケットベルを利用している所もあります。
骨伝導式受話機

鼓膜や耳小骨などの障害で伝音性の難聴がある場合、骨伝導式受話機は受話部分の突起を耳の周辺の骨に押し当てると、音が骨を通して聴神経に伝わります。

コミュニケーションツールの必需品である、ファックスと一体になった物もあります。
音楽用骨伝導ステレオヘッドホン

音楽用に開発された高音質骨伝導ヘッドホンです、通常のヘッドホンと同じように使えます。

簡易筆談器

磁気の原理を利用して、簡単に書いたり消したり出来る磁気ボードです。

対面でのコミュニケーションの方法としてもっとも効果的な手段です。

携帯に便利な小型の物もあるようです。

振動式体温計

従来品では検温終了時が分かり難かったですが、この「振動式体温計」では本体が振動するため、お年寄りやお子様も簡単に確実に検温の終わった事を知ることができます。

ドアノックセンサー

玄関、書斎、事務所、ロッカールームなど外側からの軽いノックの振動で機能し、明るい光で8秒間点滅して来客を知らせます。
裏面の磁石や付属のフックでドアに簡単に取付けられます。

離れた場所でのコミュニケーションは以前では手紙ぐらいしかありませんでしたが、近年ファックスの普及により比較的に改善されました、そして現代、携帯電話の普及によりメール機能を使い以前より遙かにコミュニケーションを取りやすくなりました、又、メモ機能を使い画面で筆談される方も多いそうです。

テレビのバラエティー番組などで、セリフとシンクロさせて字幕がくどいほど出ます、私はうっとうしく感じていたのですが、耳の不自由な方にとっては、内容がよく解り便利だそうです、試しに音声を消して見てみると、なるほど、だいたいの内容が解る、視覚効果をねらっての偶然の産物ですが、やはり当事者で無ければ解らない事を実感しました。

地上波デジタル放送が本格的な試験放送を開始しましたが、その機能を生かし、現在より字幕放送が増えて来るでしょうね、そして最近レンタル店でも多く置いてあるDVD、音声、字幕を複数記録し選択出来る機能がありますので、邦画でも字幕、場面説明音声付きの「クイール」のようにユニバーサルデザインのDVDも増えて来ました。

「情報の障害」で一番問題な事が、事故、火災、等の災害時の避難情報が伝わりにくい点でしょう、障害者全般に災害時は大変なのですが、危機的状況でその情報がわからない事は命に関わります。

その様な緊急時をサポートする器具が無い物かと探して見ましたが残念ながら見つける事が出来ませんでした、結局は人のサポートが必要です、緊急時に家族や知人と一緒であればいいのですが、単独で行動している場合は、他の人もパニック状態が考えられ、とても深刻です。

障害者に限らず、すべての人が使えるユニバーサルデザインの携帯、つまり災害時にも正常に情報取得、発信が出来る端末が近い将来出来るといいですね。
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