ユニバーサルマインド?  
市販されている自助具(共用品)
通常は個人に合わせて制作される自助具ですが、制作者のアイディアを元に市販されている物があります、自助具はユニバーサルデザインの元になることが多く、現在では当たり前になった商品も数えればきりがありません、これらの物は障害者はもちろん怪我をしたとき、高齢者などに役に立つグッズを紹介します。

※画像をクリックすると取り扱いショップのページを表示します。

これは古くからあるリーチャーと呼ばれる物で、近くのスイッチを入れたりカーテンの開け閉め、着衣の補助、近くのものを取るなど、様々な事に使える自助具です。
プロト・ワン 着衣エイド
リーチャーの進化系で物をつかんで取る事に重点をおいたものです、おもちゃ屋さんで売っている物とは重量、精度などが大きく違います。
マジックハンド(ピストル型)
マルチピックリーチャー エコノミーリーチャー 折りたたみ式リーチャー


ピンセットを思い浮かべればその構造が理解できるかと思います、手指に障害があり、うまく箸を使えない場合に使用します、やはり和食はお箸で食べたいですね。



見た目は同じように見えますが、指1本で使える物、左利き用、左右兼用、箸の差し替え出来るタイプなど多種あります。
箸ノ助(はしのすけ)
キタスティック 白樺
味わうお箸 楽々箸クリップタイプ プチエイドバリアフリー箸


私の年代では学校給食でお馴染みの先割れスプーンです、怪我などで一時的に利き腕が使えないときに便利です、又、災害時などの非常時の為に用意する事をお勧めしています。
先割れスプーン
左右両用タイプのフォークです、フォークの背中を、ナイフ代わりにご使用できます。
カットフォーク
スプーンを縦に割った様な形状で、すくう、切る、はさむ、刺すの機能があります、バイキングなどで大皿からの取り箸としてよく利用されています。
ケンジースプーン


先を左右に自由に曲げられるもの、最初から曲がっているものと色々あります。


フォームチューブはフォーク、スプーン、ナイフをはじめ、マジック、ペン、鉛筆、歯ブラシ等に差し込み握りやすくします。


持つ部分をお湯により変形させ、手にフィットするように形成し、形状記憶するタイプの物も他種類あります。
曲げられるゴムスプーン
フォームチューブ
形状の変えられるスプーン・フォーク
先を回転させる事で、食事や歯磨き等に便利な物もあります。
レボ 回転グリップA レボ グリップ専用スプーンB レボ グリップ専用フォークA


ユニバーサルカフ プロト・ワン カフ 大人用
ペンやスプーンなどを持つことが出来ない場合、手のひらに巻き付けそれにスプーンなどを取り付けて使用する「カフ」と呼ばれる自助具があります。


受け皿と碗本体の摩擦により、自由に傾ける事ができますので椀を持たずに食事できます。 縁の切り書きにより鼻に当たらず首を傾ける事なく飲むことができます。
自在碗 撫子(M) ノージーカップ
底面に耐熱シリコンゴムの滑り止め加工がされていて、スプーンやフォークで押しても動きません、すくいやすいように縁も工夫してあります。 こちらも滑り止め、縁がすくいやすいように加工されています。
やさしくスープボール すくいやすいディナー皿
お茶碗やお碗を安定して置く事ができる、すべり止めマットです。 お茶碗やお碗が滑らないように敷いてつかいます。
茶碗まくら すべり止めマット
倒してもこぼれない、寝たままでも飲める、ストローキャップは市販のペットボトル飲料のボトルに付けかえて使用できます。
炊飯器でごはんと一緒におかゆができます、自助具ではありませんがすぐれもの。
ハジーボトル おかゆカップ
持ち手が上向きと下向きの2方向に付け替えができ角度が任意に調整が出来るので、使う人の状態に合わせた設定で使用できます。 蛇口の水を通し、遠心力でお米がとげます、リウマチなどでお米をとぐ事が辛い場合便利。
UDグリップ包丁 はやとぎ


靴下に挿入するとゴムが広がりますのでソックスのゴムを手で拡げることなく片手でも靴下をはくことができます。 靴下やストッキングを、スムーズに履ける自助具です、私のように膝が曲がりにくい方などに便利です。
ソックスサポート 靴下ストッキングエイド


サッシの開閉は意外と指先の力がいるものです、特殊真空吸着盤により取り外しは自由、指先などに負担をかけることなく楽にサッシ窓の開閉ができます、左右二枚の扉にまたがって取り付ければ、少し窓を開けた状態でロックできます。

吸着可能であれば取っ手の無いタンスの引き出しなどにも利用可能です。
サッシ用取っ手


手指に障害があり、しっかり握ることができなくても書くことができるペンです、人差し指または、中指に通して使用します、足の指でもご利用出来るそうです。
リングペン
手指の力の弱い人や可動域の狭い人が字を書くときにペンを支える道具、ホルダーに手をのせて使います。
ペンホルダ


最近のドアノブはレバー式の物が多くなりましたが手の力が弱くなると、ドアノブを回して開閉するタイプのドアは扱いにくくなります、ドアノブに取り付ける事により軽い力でドアの開閉が出来ます。
ドアノブ用引き手


手が不自由だとなかなかできないボタンかけ、糸通しの要領でボタンを引っかけながらかけていきます
ボタンかけ

片手で切れるペーパーホルダー
トイレットペーパーホルダーも以前は芯棒をはずして取り変える作業が必要でしたが、現在では下から押し上げるだけのワンタッチで交換できる物が主流です、さらにこのホルダーはトイレットペーパーのセットからカットするまですべて片手で出来ます。

ジュース等のプルタブ起し、プルトップ式缶詰のフタを開けることができます。 ペットボトルを開けるには結構握力が必要です、キャップをしっかり固定し、楽に開けられます。
プルタブオープナー ペットボトルオープナー
びんの蓋は冷蔵庫で冷やされると開けるのに非常に力が要ります、これを使うことで固くしまった蓋が簡単に開けられます。 テコの原理でペットボトルのふた、ビンの栓、プルトップ缶が簡単に開けられます。
びん蓋開け 開けっ人くん
手指の力の弱い人や可動域の狭い人は紙パックを開ける作業は結構しんどいものです、このオープナーを使えば簡単に開けられます。
紙パックオープナー
立ち上がりステッキは3つのグリップで立ち上がり動作を補助します。
立ち上がりステッキ


加藤源重と福祉工房あいち補助具の数かずも是非ご覧下さい。


一般のお店ではあまり提供されていませんので日用品をメインに不自由を少しでも軽減する市販商品をご紹介しましたが、持ちにくい紙パックのホルダーなど画像付きで紹介できない商品が多くありました。

役に立ちそうな自助具、共用品、ユニバーサルデザインなどがありましたら発見次第、可能な限り画像付きで追加で紹介していく予定です。
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