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| 福祉車両 |
| 私に取って「自動車」は、「車椅子」や「杖」、「メガネ」と同じくらい重要な物で、これが無いと介助無しでは買い物さえ困難になります、膝の曲がりが悪いため、軽トラックのような足元が狭い車は無理ですが、普通乗用車であれば問題なく運転出来ます。(条件は眼鏡等だけです) 「福祉車両」とは、正式な名前ではありませんが、障害者や高齢者に対応した車両を総じてこう呼ぶことが多くなりました、福祉車両には主に2種類あります。 介助用車両 いわゆる乗せてもらう車両です、車椅子の昇降用にリフトやスロープが付いたデイケア送迎車両の様な車両、ストレッチャーごと乗車出来る救急車の様な寝台車両、又は助手席や後部座席が回転し乗降を助ける車両、これについては、各自動車メーカーより各種販売されていますので下記のメーカーホームページをご覧下さい。
自身で運転する車両 片手で操作出来るハンドルや、手でアクセル、ブレーキを操作出来るような運転補助装置を付けた車両で、個人の状態に合わせた改造がされていて、免許証に条件が付きます、以前は専門の業者に特注しなければなりませんでしたが、下記のメーカーが純正品としてオーダーメイドで生産しています。
自分の車を福祉車両へ 現在お持ちの車を福祉車両に改造出来る会社の一覧です ※順不同
福祉車両の購入で一番ネックになる事が価格です、10数万で済む物もあれば車体価格が1.5倍以上になる物もあり、そう簡単に導入できる物ではありません、改造費の助成制度もありますが、各自治体により条件等大きく違います、金額も10万ぐらいがほとんどです(所得制限あり)。 先日、手動運転装置付きの販売実績がある私の車の担当者に聞いてみた所、改造費は16〜18万だそうです、機会があればオーナーの許可を取り写真を撮らせてもらえないかと頼んでいます。 各種問い合わせ先 ※障害者手帳所持が条件、障害種別、等級により適用外の自治体あり 自動車取得税、自動車税の減免 これは地方税のため、都道府県によって基準が大きく違います、各都道府県税事務所、福祉事務所に問い合わせて確認してください、又、販売店の担当者に調べてもらうのもいいでしょう。 貸付制度・福祉資金(障害者自動車購入資金) 身体障害者の通院・通学等、日常生活の便宜、または社会参加のための自動車購入資金を一部貸付 都道府県社会福祉協議会、または市区町村社会福祉協議会 貸付制度・障害者更生資金技能習得費 障害者が生業(自営業)を営み、または就職するために必要な知識技能を身に付ける経費。 運転免許証の取得、各種学校・専門学校の1年コースなどの授業料・教材費など。 都道府県社会福祉協議会、または市区町村社会福祉協議会 助成制度・重度障害者通勤対策助成金 障害者の雇用促進のため、身体障害者を雇用する事業主に対して行われる助成 都道府県障害者雇用促進協会、または公共職業安定所 自動車改造費の助成制度・自動車運転免許取得助成事業・改造助成事業 身体障害者に対して就労等に伴い自動車を取得する場合、その自動車の改造に要する経費を助成する。 所得制限あり。 市区町村(指定都市、中核市および特別区を含む)の福祉担当課 ガソリン費用の一部を助成をする自治体もあります、買い替えなどの場合、現在の車の名義を一旦変えなければ申請出来ない場合があります、私の場合、販売店の担当者に勉強してもらい、自動車取得税、自動車税の減免手続きをしてもらいました、初めての手続きで非常に勉強になったと結構本人は喜んでいました。 今のところ私は、足元が広い車であれば問題がありません、出来ればハンドルが手前に来るように調整出来ればなお良し(高級車で無ければこの機能は付いていませんので買えませんが)、しかし、問題は乗り降りなんです、車椅子の方と同じようにドアを全開にしなければ乗り降りがきついんです、車メーカー各社、積極的に福祉車両に取り組んでおられますが、運転席スライドドア車を造ってもらえませんか?(福祉車両ではありませんがプジョーが発売していました) |
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